中学生

学習方法:「集団授業」での基礎の理解と「少人数制での演習」で定着

①「集団授業」で予習範囲の解説をおこないます。通塾の日時が合わない場合も授業動画をLINEグループで共有するためいつでも視聴が可能です。当日に自宅からリアルタイムのオンラインで授業に参加することもできます。


②「演習日」を3日間決めて来てもらいます。
1回120分です。この日は確認テスト、解説が必要な場合は単元の個別解説、問題演習を繰り返します。
・週に2日を英、数の演習日として来る曜日を決めます。
・週に1日を理、社の演習日として来る曜日を決めます。
・演習日は集団授業で習得しきれなっかった単元の個別説明や問題演習を中心におこないます。問題を解いていくなかでわからない部分を個別で説明をおこない定着させていきます。
・毎回授業の始めに国語の文章問題を1題解いてもらいます。
・翌週に確認テストがあります。不合格の場合は補習に来てもらいます。できるようになっていなければ意味がありません。
国語の読解力は全ての科目の源です。日常的に実力問題に取り組んでもらいます。
・その他の日時は自学で通い放題です。塾の宿題やわからない単元の質問、復習の反復演習など何をやっても良いです。
・自学の時間は学校課題等の実施も可能です、質問対応もします。

宿題

・演習日に実施した単元の類題演習と解きなおしを翌週の演習日までに実施してもらいます。  目的は宿題をこなすことではなく翌週の確認テストに合格することです。そのためには自力でできるまで何度もくり返し演習をおこなう必要があります。宿題はやれば良いものではなく、できるようになるためのものです。
・宿題が家庭学習でどうしてもできない生徒や質問をしながらの実施が必要な生徒は塾で一緒にやりましょう。

テスト対策

・定期テストの2週間前からテスト対策期間になります。テスト対策中は集団での授業はおこないません。
・テスト週間は用事がない日は毎日塾に来てもらいます。
・テスト対策期間は学校のワークの反復演習から始まります。
※テスト10日前に1周目の学校ワーク点検が塾であります。  まずは学校の内容を完璧に仕上げることを第一目標とします。そこまで完了した生徒から各学校の対策プリントの演習をおこないます。
・学校のワークが完璧になっていない生徒にはプラスアルファは実施させません。
・テスト週間は火曜の18:00~22:00と日曜の13:00~18:00も開校します。

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